今夜は、ゴーヤチーズ&キャベツ&我が家のイチジク
里芋と薩摩揚げとコンニャクの煮付け
&ガーリックライス(ヒエ入り)& 巨峰
キャベツやブロッコリーなどのアブラナ科の野菜に
抗ガン作用があることはどうやら本当らしいです。
◆米国ガン学会(AACR)の発表や英科学誌(Lancet)に同様の報告があります。
◆AACRはブロッコリー・スプラウト(ブロッコリーの新芽)の多量摂取が
主なガンの原因であるピロル菌を抑制したり、
DNAを傷つけ細胞を殺す酸化性物質の防御に作用するとしています。
◆またマウスの皮膚にスプラウト抽出液を塗るとガン発生率が低いとも。
◆さらに、データのうえでもキャベツやザワークラウト(塩漬けキャベツ)を
多く食べる女性に乳ガンリスクが低いとも。
◆これらのことは、アブラナ科の野菜に含まれる
グロコシノレートやスルフォラファンという成分の働きによるものらしいとか。
乳ガンを発症しやすい人の食の嗜好を見ると、
あまり野菜をとらないで、脂分の多いものを好んで食べるようです。
一見、ボリュームがあっておいしそうなんで、
当人も、健康になるために、意識して栄養をとっているようですが、
大きな勘違いをしているのです。
イクラやウニ丼やカツ丼。焼きそば。
生クリームやバターたっぷりの洋食やブレッド・マフィンなどは
ガン細胞を促進させます。(パンは予想以上に塩分の含有率が高い!)
たまには焼き肉などもいいでしょうが、
たまにだから、いいのです(^^)/
若い時は、何を食べても新陳代謝が活発でデトックスができるのですが、
若くないと自覚したら、食生活も変えていかなくては。。
乳ガン・乳腺症には、牛乳もあまり飲まない方がいいです。
再発防止のためには、五穀米や玄米、アワ、ヒエなどを混ぜたご飯を。
キャベツやブロッコリー(根菜類)は、確実に効果があります。
あとは、メンタルなケアを。
クヨクヨ考えると、自分から病気を引き寄せることになります。
「病は気から」というのは、真実です。
よく笑う!!
そのために、お笑いのライブなどに行かれるといいでしょう。
好きなタレントさんの追っかけでもなんでも、
脳内の快楽物質をたくさん分泌するように、自分を楽しませるのが一番です!