narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

雪国ファッション

初めて2月の北海道に行くという九州の友人に、
どんな服装がいいかと聞かれたので、考えてみました。
私ら北の大地に暮らす人間にとってはあたりまえのことを、南国の人は知らないものね。
まず酷寒の防災服を想定しましょう。
 
1、好きな男子に会えるからとテンション高めであっても、背中パックリ悩殺ルックは避けるべし。
   (自分が先に悩殺されます)
 
2、指名手配中の犯人ルックがベスト。顔wもアタマも全部隠すべし。
  おすすめは、着ぐるみ
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 息苦しいほどのあたたかさよ♪ でも
 飛行機の中やライブ会場では笑われます。
 
3、昔のおじいさんのも雪除けにはピッタリです。
  こういうのはいかが?
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4,こういうのもありますよ♪
  →
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5,有名なのが「冬ソナ」・・・へそ曲がりのワタクシはハマリませんでしたが(笑)
 このシーンの服装がベストかしら?
       
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6,私の大好きなアメリカ(本当はカナダ)の俳優、ライアン・ゴズリングが演じた、
    ゴム人形の女性を愛する役で着ていたダサいファッションもアリです。
 ↓
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イメージ 6頭を守ってね。
 
靴も大事。
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昔の八甲田雪中行軍では「カンジキ」というものを靴の下に履いて、雪に埋まらないようにしていました。こういうのもオススメかと(w)
 とにかく、町を歩くときは足をガニ股にして、すべらないように、下を向いて歩こう。これで雪国ファッションの講義を終わります。(抗議は受け付けません)
 
寒い北海道をパワー全開でエンジョイしてね♪たまちゃん。(^_^)v