昨日、定例俳句会がありました。
全員集合して、和やかに過ごしました。
「席題」といって、はじめに、その場で季語を決めて15分くらいで俳句を詠むのです。
季語は「雪女」
は～～難しい、と思いましたが
生けるものみな影法師雪女 と詠みました。
結構な高得点でしたよ！
「みな影法師」が、哲学的だって批評されました。
生けるものみな息白し老大樹 という句を
作っていたので、それをアレンジしたの。
なんか、雪女の凄烈さの取り合わせが良かったんじゃないかな。
また、明日から仕事が始まりますが、飲食業の方々のご苦労を思うと、なぜ飲食ばかりが自粛しなくてはいけないのか納得がいきません。医療崩壊と言いますが、公立病院だけでなく民間の病院に補助金を出して受け入れ態勢を整える時間は、この１年間、たくさんあったはずです。厚労省や医師会の無策が、飲食業界を無残に凍り付かせているのではないでしょうか。
父とのことで、問題が…。
詳しくは言えませんが、実に空しくなるばかりです。
