大会の弁当
昨年まで、夏季講習のため参加できなかった俳句大会に
今年から参加できることになりました。
転勤効果♪
土曜日曜関係無しに講習してたから、前任校もその前も。
県内から有名な俳人が集まるハイレベル大会なので
こちら、まったく得点が入らなかったけれど、
勉強になりました。
高得点句って、さすがです。
もてなしは田んぼの風と水羊羹
初物はすぐ仏壇へ青林檎
私も普通にしてることなのに、こういう句が詠めない。
「やられた!」という悔しさ全開です。
高齢だからといって、古くさい俳句作ってると思うのは
カンチガイ!
清々しい若々しい作風で、誰かと思えば80代、90代の
方々だったりするので、
むしろ固定観念に縛られてガチガチ頭なのは
こちらの若輩ものだというのがわかり、
深い嘆息をつくことしきりです。
しかし
ホテルだというのに、この暑さ。
「節電」対策。
扇子をパタパタしたくなる暑さです。
まったくどこもかしこも暑くて暑くて。
家が一番過ごしやすいわ♪
佳作1点もらっただけで
席題は0点だったので、さっさと帰ってきました。
ホテルで出されたお弁当は、これでした。
普通。