narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

牛肉とごぼうの時雨煮

ミニ菜園をしている叔母(父の末妹)が、余ったごぼうやらネギやら、山ほど実家に持ってくるのですが、
忙しい身には、ホント処理に困ります。大家族じゃないんだから、量を考えてよ~゚(゚´Д`゚)
せめてなら土だけでも洗ってきてくれない? と言いたいのですが、私がいない時にばかり来るから、
父はただ「ありがとう」ともらうだけです。はっきり言えない優柔不断な性格の父がイヤだ。
今夜もご飯がすんでから、そのままにしてるゴボウを仕方なく自宅に持ってきて、しなびた数本のうち
かろうじて使えるもので、ゴボウと牛肉の時雨煮を作りました。

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ユズの皮をきざんでトッピングすると爽やか。
明日はこれをお弁当に。実家にも届けます。
でも、もう・・・叔母の野菜はマジ遠慮したい。昔からザツなんだもの料理全般も。

時雨煮・・・なんでそう言うのか?検索しました。

語源
    ・さまざまな風味が口の中を通り過ぎることを時雨が一時的に降る様子に見立てたことから
    ・ハマグリの旬が時雨の降る時期と重なることから (ハマグリの時雨煮が有名)
    ・短時間で仕上げる調理法が時雨に似ていることから
                                      といったものがあります。

なるほど・・・な~  あ! 生姜の千切り入れるの忘れた!゚(゚´Д`゚)゚ すぐに、やろ。