朝刊の見出しを見て、びっくり！！
青天の霹靂と、ドカンと大きな文字が目に飛び込んできたので、大事件があったのか！？
と思ったら・・・お米のネーミングでした。
けれど、突然の天変地異、悪い意味で用いる言葉を本県の「特A米」として名称するなんて、
ドウカシテルゼッ
大学教授が決めたらしいです・・・。
先日、生徒を引率した際に、「栗ご飯」の話をしたら、全員食べたことがないって。。。
で、昨日作って部員にごちそうしました。
国産の栗だから、ちゃんと作ったから、美味しいに決まってる。
しかし、今時の子は「栗ご飯」もつくってもらっていないのね。
現代家庭の食の貧困を思うと、せつなくなります。
私らの子供時代は、けっして豊かではなかったけれど、季節季節の「食習慣」というのがちゃんと
あって、家族みんなで味わったものだから、この子らはそういう意味では、多忙な親の事情もあるのかも
知れないけれど、本当の意味での豊かな食生活をしていないな。
核家族化は、多くの大切なものを奪ってしまったようです。
添え物の野沢菜漬けまで夢中でほおばる子どもたちを見ながら 考えてしまいました。
しかし、「青天の霹靂」て・・・口中でお米が爆発しそう。
昨夜は左上の奥歯の治療のために、口がアサッテの方にひんまがってしまった。痛いし。
しかも、「お風呂禁止」と言われてショボン・・。☆⌒(＞。≪)
これから朝風呂に入りますじゃ。
