春らしい食材を使いました。
今日の入試も終わり、早めに退勤して作りましたよ♪
青森や八戸に比べ、津軽内陸部では、イカは貴重な海産物でした。「無駄なく余すところなく使う」という、先人の知恵と愛情がつまった食文化であり「母の味」として受け継がれてきた「いがめんち」を風化させたくない思いから「弘前いがめんちを食べるべ会」が発足されたとか。
みんな、美味しいって言ってたから、食べたくなって♪
イカのゲソ(足)を包丁で細かく叩いて、玉ねぎみじん切りなどを混ぜて小麦粉(と卵も可)を加えて
フライパンで焼くか揚げるかします。どちらでもお好みで。
野菜もキャベツやネギなど入れてもいいです。
つけだれは、大根おろしポン酢でいただきます。 何もつけなくても美味しいけれどね!(^^)!
父が
「庭にふきのとうが顔を出してたよ」というので、とってもらうことにしました。
1年ぶりのふきのとう味噌。苦みがたまらん懐かし♪