🔷 紅鮭塩焼き・青菜漬け・なめこ汁・ほうれん草のおひたし・朝がゆ
昨年より積雪量が多い年末です。酸ヶ湯温泉など例年より3倍くらいの大雪。家の雪かきが大変💦 いつも来てくれる雪かきのOさんが今日来ないので自分でやりました。
スノーダンプを使ってやらないと間に合いませんでした。
事前にお風呂をわかしておいて、雪かきが終わったら汗を流さないと風邪をひきます。今日は2度も入浴しました。
昼に妹が父の所に行ってくれて夕食も用意してくれて行かなくてもすんだので助かりました。
朝刊を届けてくれる配達員さんが 今年から若いギャルちゃんに替わりまして、朝4時前に配達してくれます。雪かきをしないと転んでケガをするかもしれないので、ちゃんときれいに雪を整理しておかないと。
🔷 フジテレビについて
はるか昔、級友がフジのADだったころ、いろいろな裏話を聞いていました。結局、過重労働で身体を壊し帰省して別な仕事に就きました。また知人の娘ちゃんが、あの壮絶な「鬼十則」で有名な「電通」で勤務していたのに(人気がある業界)やはり激務のため、退職した経緯も聞いていました。高給な仕事は成果主義で、不規則な勤務形態の求められるハードな仕事で、飲み会もかなり多かったと聞きました。今はそういうこともなくなったそうですが。
遠藤周作氏の息子さんが、今も取締役副会長で彼が編成局時代に「鬼平犯科帳」など池波正太郎シリーズの素晴らしい時代劇を担当していて大好きだったのですが、かたや別な部署での裏のウワサを聞くにつけ、とても残念に思います。今回のコトに関して事実無根だとテレビ局が公表し、他局も一切黙っていますが、かつてのジャ〇ーズの時と同じような展開だなと感じます。現在は、週刊文春をはじめ他の週刊誌や毎日新聞が報道するのみです。もしかしてまた海外のメディアからの圧力がなければ、以前のようにダンマリを決め込むつもりなんでしょうか。企業のスポンサーの出方を見ているのでしょうか。
女性をモノ扱いする「上納」「献上」する「女衒」が出世するなんて何十年も通常化しているブラックな世界。学生時代にジャーナリストやアナウンサーに憧れたことがあり、受験書類を持って受験しようとしましたが、仕事にまつわるあれやこれやのウワサを聞き、断念しました。公務員になっても、男性上位社会は厳然とあり、諦めることも多々ありました。「セクハラなんてないんだ」と断言する校長もいました。お茶くみやお酌するのは女性として当たり前だと受け入れてきました。今はそういうことは少なくなりました・・。コロナ禍の影響で悪習慣がずいぶん改善されたこともあるように思います。
今年は、「風の時代」と言われる通り、さまざまな裏面がめくられることが多かった。来年もまた続くのでしょうが、業界の仲間を接待させて力で支配する、逮捕寸前まで行ったのに政治力で免れて、平然とYoutubeで言論活動をしている某ジャーナリストもいるわけで。反面、そういうのに率先して行く女性もいるわけで…。簡単に「許せない!]
とぶった斬ることもできない、なんとも忸怩たる思いなのであります。