昔は、塩谷信男医師のような立派な方が、
他と異なる治療をしたということで、東大の研究室から
スポイルされたのですが、
今は、だいぶ柔軟になってきたのでしょうか、医学界。
と思って読んだら、やはり、相当な圧力があったそうです。
なぜなら、本当のことを認めたら、医者が失業してしまうから。
患者をたくさん作って、薬漬けにした方が儲かるから。
福田医師との対談は、内ネタなので、とてもおもしろかったです。
○家庭で甘やかされた子どもは、治りにくい。
○感謝する気持ちがない人は、治りにくい。
○玄米ごはん、みそ汁、納豆、干物、肉は週一程度。
(私は、長岡式酵素玄米に興味があります。炊いて3日後に食べる
ごはん・・・不思議ですよね~どんなかしら?)
○治る人は、顔から「治るオーラ」が出ている。自然な笑顔。慈母観音の笑み。
○野菜スープは、肥満体質に不足なビタミン・ミネラルが豊富。
○キノコは、免疫力が高まる。キノコ鍋の作り方。
何種類かのキノコをよく洗う→細かく刻む→昆布とかつおぶしだしで15分煮る。
→塩・しょうゆを少し加えてできあがり。
次は、『体温免疫力』を読んでみます。