今日も小雨が降り続いていますが、例年通りに桜が咲きました。
自然はいつもと変わらずにあるので、力強いものだと感じます。
この騒ぎで、今まで見失っていた自然回帰へとシフトするような気配です。
都心で失職した人々が、故郷に戻り、始めるのはグループ自然農かもしれません。
後継者を失くした田畑が荒れ果てたままですので、化学薬品に頼らない美味しい野菜を
作り、自分たちで直営していくのであれば、お互いに助け合える社会が築けるのでは
ないでしょうか。食料自給率を早期に高めていかなくてはなりません。
食糧難に備えて。
C国に依存する今までの経済システムでは、日本は成り立たなくなります。
家庭菜園も、これからもっと盛んになるでしょう。
原油価格が、1ガロンにつき、マイナス37ドル。
0より安い価格って!!未曾有の出来事です。タンカーが海に停泊したまま、誰も買い手がつかない状態って・・・。富裕の象徴、経済の象徴である原油が、「物」としての
価値を失った。それが数年続くとなれば、もう「もとに戻る」ことはないのではないか。大きな転換期がすでに来ていると感じます。
父は、症状が軽減されたようですが、まだ安心できません。便秘なれば家の周りを一周して歩けばと思いますが、小雨つづきでそれもできず・・。
真鱈のムニエルをヘルパーさんに作ってもらおうと、切り身を一枚用意したら、2枚にしてくれと言われ、スーパーに買いに行かされました。便秘なのだから・・という配慮から1枚にしたのに、意味がわかりません。ま、食欲があるなら元気な証ということでしょうか、それともヘルパーさんに見栄を張っているのか、どちらかわかりません。
もめたくないので、受け流します💧
定期検診で歯医者に行きました。機械器具の殺菌消毒、平常の2倍も気をつけているとのこと。元勤務校のOBが歯科衛生士なので、気楽に話せます。
どこにも教え子がいるので助かること多々。明日も同じ歯科に。父に付き添います。
そのあと、おじいさん先生が長くやっている、いつも空いてる病院に行き、蕁麻疹の薬をもらいました。「オキサドミト錠30mg」ずっと消えないのが,湿疹。数時間で消えるのが蕁麻疹と教えてくれました。
医師によると「アレルギー性の蕁麻疹」だそうで、以前も処方してもらった薬を
2週間分もらってきました。服用したら蕁麻疹が消えて、痒みがありません。感謝。
この医師は、私の魚の目も、自ら丁寧に削り取って下さって(若い医師ではできません) 以来、ずっと大好きな先生。ありがたいことです。
とにかく、3密を避けなくては。院内感染も気をつけて。殺菌スプレーを持ち歩いています。帰宅したら直ぐ、着ているものを消毒。手洗い(手袋をつけてても)。うがい。
病院のスリッパを履いた靴下も脱いで、殺菌後、洗濯。
水曜日は、11時に3人のケアマネージャーさんとのミーティングがあります。ヘルパーさんたち、本当に大変なお仕事で、深く感謝をしています。高齢者の介護のリスクの大きさを痛感しています。もしや休業するという話? ミーティングも距離を置いて、接触を避ける工夫をしなくては。
毎日、いろいろあって・・父のお腹にやさしい献立も考えなくては。
頑張ろう。
行者ニンニクと豆腐のお味噌汁。
桜咲く道