神保町『酔の助』(よのすけ)
神田達磨 羽根つきたいやき
神保町をめがけていたので
ホテルは「半蔵門ホテルモントレ」にしました。
同じ系列でも、銀座とはだいぶ趣が異なり、
官公庁役人向きのシックな佇まいの内装でありました。
他のホテルにはないものが一つ。
朝食時に、
「揚げたてカレーパンいかがですか~?」
という呼びかけがあるの。
食べやすい棒状の、アツアツのをいただけるように
なっていて、キレのあるカレーが、メチャ美味しかったです♪
油っぽくないのがポイント。いい油使ってるんだね。
で、今回
ここの「酔の助」←よのすけ
BSーTBS月9「吉田類の酒場放浪記」を見て、
たまらなく行きたくなったのでした。
居酒屋なのに
肴がバラエティに富んでいて
「ガンダーラ古代岩塩のピサ」がオススメ!
それから
「ツブ貝のエスカルゴ風」
ホッピーと一緒につまむとお腹がいっぱい!
おいしかったっす。。
来て良かった~。
以前隣のビルに「吉本興業」がいた頃、芸人さんたちが
たくさん来てたんですって。
板尾さんの愉快なエピソードを聞くことができました(大笑)
ほろ酔いで帰る道すがら
ふと目にとまったお店が「羽根つき鯛焼き」の神田達磨店。
気っぷの良いお兄さんが威勢良く働いてるのは
見てて気持ちが良きもの。
つい、買って帰りました。
ウチに戻ってからレンジでチンしたら、美味しさ復活。
あんこが、最高!
甘すぎず、くどくなく。精選された小豆。
いいね~神保町は。
不況の出版業界、なんとか乗り切ってほしい。
愛すべき神保町よ。
東京都千代田区神田神保町1-16-4
地下鉄
都営新宿線・都営三田線
東京メトロ半蔵門線
「神保町駅」A5出口より
徒歩1分・ダッシュ45秒
明日は、
伊集院さんに会ったの心だ~!
(伊集院さんって、あの伊集院光さんのことではありません)