narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

つや姫の弟分

根っからの山形県ファンです。
どこをどう切り取っても、嫌いなところが見つかりません。
人も自然も食べ物も。
って言ってると、
自然と関連するものが手に入るので嬉しくなるのですが(^^)v
今回も、新品種のお米をいただきました。「雪若丸」
持つべきものは友人です!
(引用はじめ)
つや姫の弟分”とあるように、その稲姿は男性的で、炊いた米粒は雪のように白く輝きます。その味わいは上品で、どんな総菜にもよく合い、何より特徴的なのが、粘りがありながら噛み応えのある食感。ほかの米からは得られない”新食感”として注目を集めています。栽培農家はまだ限られているため、希少な品。(引用おわり)

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3山形ってネーミングが上手
で、いつも感心します♪
ワクワクするパッケージ。
ラベルって大事だよ~
特に口に入るものは。

雪若丸・・・いったい誰が名付け親?
まいりました。
食べる前から、おいしいお米だ。

言っちゃ悪いが、本県の「青天の霹靂」(T_T)
意味がわかりません・・・パッケージといい、字のレタリングといい、字のサイズといい、配色といい・・・あまりおいしく感じられません。最終的に愛すべき知事さんが決定したんでしょうが、愛しい「お米」につける言葉ではありません。ネットで一番先に「故事成語」が来るのはそもそもNGでしょう。最初に検索したら出てくるお米じゃなければ、メジャー路線に乗らないくらい、子どもでもわかることでしょうに。元新潮社の編集者ともあろうお方が。価格的にも・・う~ん。(あくまでも個人的見解です、ごめんなさいね)
残念な県産米です。栽培マニュアルが厳格に定められ、農家の間でも作付けに二の足を踏むケースがあるとかも聞いています。
・・に比べて、雪若丸・・・朝ご飯が待ち遠しいわ!(^^)!