【やすらぎの刻~道】最終回でした。
【引用はじめ】
3月27日、ドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日)がついに最終回を迎える。丸1年という放送期間は、NHKの大河ドラマを除けば極めて異例。同番組のHPによれば、
「総出演者は402名(「やすらぎ」パート 172名、「道」パート・昭和編159名、「道」パート・平成編71名)、エキストラ総数1235名、弁当発注個数1万3943個という、前代未聞の域に到達」。
そして、この壮大な物語を描いた倉本聰氏の原稿総枚数は倉本作品史上最多の5500枚に及んだという。【引用終わり】
今までは、仕事中なので録画して観ていましたが、今日は生で最終回を観ました。
倉本氏の作品は、すべて観ています。『北の国から』は有名でしたね。感動のドラマ。
富良野が有名になりました。北海道のイメージアップにもつながりました。
ずっと待ち望んでいた倉本氏のドラマ。しかも昔憧れたスターたちの今が映し出されるとあっては、垂涎もの。
うちの父の少年時代からずっと時代を追ってのドラマは、内容が濃くて時間を越えた
テーマを真摯に伝えていました。ぶれない倉本氏の人生観。テレビ観。まさにその通り!だと心で拍手喝采を送りました。
倉本さん、お疲れ様でした。主役の菊村さんを演じた石坂浩二さん、お疲れ様でした。
すべてのキャストの皆様の輝きを忘れません。またお元気なお姿を見せて下さい。
そしてスタッフの皆様、テレビ局の皆様、ありがとうございました。
こういうドラマを、待ち望んでおります。
イギリスでは、
医療従事者に感謝の拍手とエールが送られている映像が映し出されています。
こういう世界の異常事態を見ようとは・・そして、やさしさも。
嗅覚や味覚にも異常があると、阪神の野球選手の方のお話で初めて知りました。
人口心肺を使って治療中の志村けんさん、どうかお元気になられますように。
さて、週末の都心の夜は如何でしょう。
国内メディアと政府の情報操作により、危機感の薄い日本人が、悠然と深夜の繁華街を闊歩しているのを生ライブ(Youtubeで配信)で見ていると、暗たんたる思いがこみあげます。
もっと世界の今を見ろ!
手に持っているスマホで世界を見ろ! 他人事だと思ってんじゃないよ。↓
(心の叫び)