🔷 女正月
ぜんざい
東京地検特捜部、立件ならず、ということで。大山鳴動して鼠一匹という諺通りになりました。「見送り」という表現ですが、今後の進展があるかどうかも曖昧だということです。
🔷 お線香
田中真紀子邸宅の出火原因？が「お線香」というわけで、父の症状も考慮して出火しない電池式の「お線香」を妹が買ってきてくれました。これから火事の心配をしなくてすみます。電池式のお線香、大人気で入手困難だったそうです。誰もが同じことを考えてるってことね。あとで、田中邸宅の窓ガラスが割れた音がして、出火していたという報道もありましたが、真実や如何。
電話のやりとりも、何度も同じことを聞き返したりして理解できない父。大きな声で何度も言うと、今度は「声がうるさい。いじめるな」と。。だいぶ認知症が進んでいるようです。ケアマネジャーさんが明日来ますが、その時だけは「えふりこぎ」でしっかり応答するので、今の段階では病院での検査ができないと思います。あくまで父は、自分はしっかりしているという自負を持っているので厄介です。
町内会に入らない人が増えているので、どうするかという話し合いがあったそうで、「ゴミ集積」のケージを使わせないようにしたらどうか、と誰かが言ったとか。「それ言ったのお父さん？」と聞くと別の人だと否定しましたが、賛同している様子。悪びれたふうでもないので、逆に驚きました。それは基本的人権を無視した違法行為です。もともと行政側の管理レベルなので、町内会の管轄ではありません。そういう分別、少し考えればわかることなのに。ゴミを出させないという見せしめ的なことをする権利なんてないのに。時代の流れとともに、町内会に入会しない人が増えているのは確か。コロナ以降（以前も）、昔からの「隣組」的な地域のつながりが希薄になって、それを止める手立てがない現状。昔の世代の人たちからすれば、町内会存続は絶対のことなのでしょうけれど・・。
ともあれ、父の病気、家族で話し合わなくては。
