昨日あんなに良い天気だったのに、
朝から激しい雷雨。「サーバー落ちるかも～」って
同僚が言います。恐いなあ。感電しないかしら～。
深夜放送を聞きました。
「Ｂ問題」のＯさんが、選挙のコメントの中で、
「民衆は、怪物・・・」と言っていました。
なるほど、そうかもなあと思いました。
彼が政治的発言をするのは、今始まったことではないけれど、
敵が多いだろうなあ。結構ギリギリの発言だから。
ところで小泉首相は、五黄土星。
９/７から１０/７まで上昇運です。
いわば、主役の年回り。
ですから、ねらっていたんだと思いますよ。
専門家の鑑定人が、裏にいるようですね。
（お姉さまかしら～笑）
機を計算した言動やら判断が、多かったですから。
強運の持ち主だからといって、すべてが正しいとは
言えません。
側近の秘書官のＩ氏の顔相といったら・・(>_<)
今の支持率は、メディア戦略の効果大によるもので、
いずれ、このままではいかない時が来るでしょう。
「民衆が怪物」だとすれば「首相だって怪物」って定義が
成立するはずですから。
郵政・建設・農業の組織票の解体、
お祭り騒ぎ的な浮動票に頼らざるをえない政党の末路を、
「小泉自分党」は、きらびやかに演じてみせるでしょう。
旧来の族議員の消滅は、お手柄です。
彼は、「よくやった！感動した！」と自分をほめるでしょう。
反面、偏差値教育漬けの官僚君たちの手に委ねられる政策も
いっそうの恐怖となりましょう。
やがて食料自給率〇パーセントと
年金生活者とニート君だらけの日本列島は、
究極の危機に陥り、そこではじめて、「民衆」が選んだ首相の
国づくりがどんなものであったのか、絶望感と共に
思い知る時が来るのでしょう。
そういう視座から、彼の役割があるのだと思うのです。
目くらましの「カブキモノ」を選んだのは、自分たち
であると。
じゃ、いったい誰に投票すればよかったのでしょう。
・・・わかりませんでした・・・
せめて、踊らされない、見分ける目を持ちたいです。
岡田さんは、お気の毒でした。
毒には毒を、というわけにはいかないですものねえ。
私は右翼でも左翼でもありません。
ただ、波動を感じるだけです。
もう一つ、ブッシュ政権と小泉政権はシンクロに
よるものです。
切っても切れない関係ということです。
そのことについては、後日。あ、ちょっとだけ（内緒）
郵政民営化は、アメリカヘのおみやげ。
国民の貯金を、ねらっているのさ～外資は。
