narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

2006-01-01から1年間の記事一覧

推薦入試合格発表

「先生~~受かりました~~ありがとうございます~~~」 大泣きして抱きついてくる私よりも大きい生徒を抱きしめて 「おお、良かった良かった!!」 こんなことを連日繰り広げています。 私が担当した子で、たった一人だけ不合格の生徒がいました。 まじめ…

みんな誰かのいとしい人。

けんちん汁 母方の実家の囲炉裏端では、 寒くなると、あったかい汁鍋をつくったものです。 野菜を細かくきざんで、小豆なども入れたり。 究極の「スローフード」です。 これを食べてると、人間がやさし~~~くなるんよ。 どんなに嫌な野郎でも、裏切り者で…

シナモンロールフリーク

シナモンロールを食べる♪ 久しぶりに集まった親族30名ほど(子どもも含めアバウトな数) 祖父と叔母の13回忌の法要がありました。 同じ年に亡くなったわけではありませんが、一緒にやろうというわけです。 祖父は享年87歳。叔母は63歳。 叔母は亡く…

ふくろうの河

三浦哲郎氏の『いとしきものたち』を読んだ。 八ヶ岳山麓の山荘で過ごした日々の、暮らしに関わる 動植物や季節の移り変わり、そこから生まれた心象風景などを まとめた作品である。 読み進むうちに、作者の息づかいと、いのちあるものに対する限りない やさ…

出雲大社の新嘗祭

出雲大社の古伝新嘗祭 盛大な内に献穀祭がお仕えされた11月23日の夜、 拝殿では厳かに古伝新嘗祭が執り行われました。 この空の荘厳なこと。 すばらしいことが始まる予感。 今までの価値観が崩壊して、拝金主義・物質追求型経済社会から 精神の豊かさを…

みんなと一緒が安心?

集団行動が苦手な子どもって、学校が疎ましいものです。 なんでもかんでもみんなと一緒じゃなきゃいけないのか・・・ 教員は、刑務所の看守みたい。 なんだかヘン。 たまらず反発したくなるときもあるでしょう。 そして、 生徒間の群集心理の稚拙さに、ヘド…

純喫茶 湖

「純喫茶 湖」 湖畔のほとりの純喫茶で 熱いコーヒーとトーストを 注文しながら つぶやく この湖の色も匂いも 昔と変わったなぁ・・・ 初老の凛としたママがパンを厚く切りながら 私は生まれてからずっとここで 暮らしていますが 湖の色は昔のまんまだし 匂…

人はかつて樹だった

夜の柿 『人はかつて樹だった』 長田 弘 著 みすず書房 木は人のようにそこに立っていた。 言葉もなくまっすぐにそこに立っていた。 立ちつくす人のように、 森の木々のざわめきから 遠く離れて、 きれいなバターミルク色した空の下に、 波立てて 小石を蹴っ…

冬なのに夏の雲が!?

ランチは、野菜いため。 強風と黒い雲が過ぎ去り、低気圧も脱けて けさから、元気に柿を洗って干す作業をしました。 渋抜きをする前にこの行程をきちんとやっておかないと 色具合が悪くなるし、最悪の場合、雑菌による腐敗が始まるのです。 カビが生えたら捨…

絶不調!

今夜は、とても気圧が低いと感じます。 昔の縄文人は、直感(脳の松果体)で、 自然現象の変異を察知して、すばやく対処できたんじゃないのかしら。 現代人にも、かろうじてそういう能力を持った人間がいるのです。 今夜は新月プラス低気圧。 心身のバランス…

イヤシロチとケガレチ(気枯れ地)

今夜は、カキとなめこ鍋♪ http://www.5-369.com/kankyou.html。をまずご覧ください。 (私は、このサイトの地場エネルギー研究所さんとは何ら関係ありません。 あくまでも、参考資料として) このように、土地は、大きく2つに分かれます。 我が家は、所々に…

柿の大豊作じゃ~~♪

今日はお天気上々なので、柿をとりました! 今年も大豊作で、感謝感謝です(~o~) いちじくの木もそうなんですが、 毎年、こんなに収穫があるのは我が家だけだと近所でも評判で、 たいていは、一年おきか2年おきなんだそうです。 柿の木さん、ありがとう! そ…

『東京タワー』 オカンとボクと、時々、オトン

楽しみにしていたドラマでした。 鼻がツンとして何度も涙がこぼれました。 「泣かせようとする」ドラマは、泣けませんが、泣かせようとしてないドラマは 泣きます。 このドラマ、久しぶりに久世光彦さんが手がけたというのに、お亡くなりになって しまいまし…

日本人は すばらしい!

晩ご飯は、こんな感じ。 新米がおいしいので、何をいただいても美味! ああ、よくぞ日本に生まれけり♪ 今朝、讀賣新聞の記事でびっくりしたのは、 「ナノバブル」!! 淡水魚と海水魚が、同じ水で生きられる不思議な泡が開発されたんですって。 宮城県松島市…

湯島散策

帰る時間まで、ゆっくり下町を歩いてみました。 湯島天神は、ちょうど菊祭りの最中で、 それはそれは見事な展示がされていました。 学問の神様ですから、「合格祈願」の絵馬もびっしり。 湯島の境内といえば、「金色夜叉」。 ガス燈もレトロないい感じで・・…

ヒロシ『錦鯉』パート3

天王洲アイル「銀河劇場」 第一ホテル東京シーフォート レストラン「グランカフェ」 最上階スカイバー「シーフォートクラブ」 東京ベイエリアの安らぎと開放感がそこに・・・ レインボーブリッジが輝く豪華な夜景や、 東京湾クルーズなどを ぼんやり眺めなが…

ヒロシ『錦鯉』パート2

「錦鯉」に象徴されるもの。 なんで、このタイトルだったんだろう? 普通、任侠道なら「緋牡丹」や「昇り龍」だろうに。 「錦鯉」を飼う魅力を調べてみたら、 1 模様がある魚である。(同じ模様は世界に1匹しかいない。) 2 簡単に飼育できる。 3 品種が多い…

ヒロシの『錦鯉』 最高!!

今日は朝、新幹線に乗り午後2時からの『錦鯉』を見に 天王洲銀河劇場へ。 実はもう休暇届を出していました。とっくの昔に。 授業変更やら小論文面接指導やらの煩雑さを考えると 面倒な手続きがたくさんあるわけなんですが、 それであきらめるわけには、いき…

シナモンロールを配りまくる!

やみつき! シナモンロール! 『カモメ食堂』を見て以来、シナモンロールが 頭から離れません。 天然酵母菌でパン作りを勉強して 教室を開いてる幼なじみに 映画の中に出てくる シナモンロールの話をしたら、 作ってくれたのです。 が! 職場のみんなに分け…

突然飛び出して来た!

6時50分頃、 帰宅途中の車の前に突然飛び出してきたもの! あれは、犬?たぬき?大きな猫? 夜目ではっきりわかりませんでしたが、 反射的にブレーキを踏んで車が対向車線にはみ出しそうに! 後続車もいたので、ぶつかるかも・・・と思いきや なにごとも…

ミニロールキャベツ

余った挽肉でミニロールキャベツを。 クリームシチューがおいしい季節になりました。 あったかくして、風邪ひかないように気をつけましょう。 今日は久々に「時空研」へ。 古村先生にお会いするの、久しぶりですが、 ますます意気軒昂でいらっしゃいました。…

キノコソースのハンバーグ

キノコソースのハンバーグ&しゅうまい デザートは巨峰♪ 突然ハンバーグが食べたくなって キノコのドミグラスソースをトッピングして いただきました。 美味しかった! 巨峰は、これまた立派なのを夫が買ってきまして 「ああ~秋だね~~」と言いながらつま…

推薦入試がもうすぐ始まる。

読売新聞に、 来年度さらに「5割に拡大する国公立大学のAO・推薦入試」記事が。 なんだかな~~。 昔なら、優れた生徒に対して学校側から持ちかける推薦が ネコモシャクシも「我を推薦せよ!」と言ってくる・・・時代になったな~。 「推薦」という言葉の…

クリーンな心で生きる

小鍋仕立て♪ クリーンな心を保つためにしていることは。 基本浄化。 一日一生。 朝起きる=生まれる 眠る=死 朝起きる=再生 朝日を拝む。 延命十句観音経。 正心調息法(呼吸法)。 朝の読経。ご先祖さまと神棚に感謝の祈り。 ご飯を、ゆっくり味わう。 で…

汁椀

北海道の竜巻でたくさんの被害が出たそうで 時節の変わり目は、何かと物騒です。 目に見えない力で「生かされている」自分を 再認識しつつ、ともに感謝の心を忘れないようにしたいものです。 さて、今夜は冷え込みますので、 温かい汁椀を 2つ作りました。 …

受かる受からないがわかる不思議

夕食は牡蠣(カキ)ご飯。 デザートは柿(笑)。 3日間好天に恵まれて 紅葉狩りの観光客が渋滞していたのを尻目に、 我が家は、ゆ~っくりの~んびりしたもんでした♪ 時間に縛られない生活って、いいなあ~。 今日から、また慌ただしい一日が始まりました。…

十五夜

なぜ、こうも月に惹かれるんだろう? 別に月暦をいつも気にしているわけではないのですが、 栗ご飯にしても、お赤飯にしても、 何の気なしに作っているわけで・・・あとで「ああ!そうか~」と 月を仰いで 一人で納得しているのです。 確かめると十三夜だっ…

絶旨!テーズケーキ!!

食欲の秋に免じて許されたし! お取り寄せの岩手県北上市のロシア料理店『トロイカ』さんの 「オリジナル・ベークド・チーズケーキ」が届きました♪ 開けてみると、想像したより小型です。 でも、何か威厳というか格式というか「ハンパじゃないわよ」オーラが…

お刺身

お刺身は、サンマ・ソイ・ホタテです。 さきほど、コメントくださった方、私のミスで削除してしまい ごめんなさい! 画像 再度アップし直しました。

枯れ葉散る散歩道

のどかな午後の散歩。 枯れ葉がきれい。 一句 恋の歌口ずさみつつ枯れ葉踏む 『恋人よ』 五輪真弓さんの歌です。↓ http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/koibitoyo.htm 枯れ葉を見ると、いつもこの歌が思い出されます。 夫も好きなので、二人で歩きながら…