牛乳瓶入りのウニ。
ミョウバンなどの添加物を一切使用していないため、日持ちがしない代わりに味わいは絶品です!まさに旬の味ここにあり。今年のウニ採り（６月の中旬から８月の初旬）が始まったので、それまで冷凍しておいた最後の牛乳瓶入りの塩ウニを、父が出してきました。炊き立ての白ごはんにスプーンですくって食べると、まるで磯に立っているような香りと独特なクリーミーな甘さ、トロリとした舌触りが口中に広がります。これ食べないと「青森の夏」は来ない！と実感します。漁師の親戚がいればこその特売品。いただきます！にしても…温暖化のせいか、ウニが採れなくなっています。北大研究チームの報告によると、今世紀末に夏場の水温が８月に平均で２９度になるなどホタテやウニの多くが生存できなくなるほど高くなるとしています。ホタテは貝毒にやられる。優良品は即、築地、豊洲へ送られます。地元でも貴重品扱いなので昔ほど食べられなくなっているの。子供の頃は、飽きるほど食べていたのにね～。今後、養殖するしかないのかしら。悲しいなぁ・・・私は、ムラサキウニより、身の赤いバフンウニが好物です。右のお皿は八戸産のしめ鯖。昆布で覆われています。噛みしめるとじゅわーっと上品な旨み。これもまた金華鯖に次ぐ佳品なのです。 ビールが美味しい‼ ノンアルコールでも（笑）。
さてさて、職場の中で自分が相手より優位に立っているとアピールする行動全般を「マウンティング」とか言うらしいですね。猿山のボスってどこにでもいるものです。私の対処法は、「お菓子」。最初の顔合わせのときに、美味しそうな菓子折りを差し入れしたのが功を奏したようです。女性ばかりの職場で円滑な人間関係を築くためには、細かな気遣いと言動、笑顔が必要。今後どうなるか楽しみです。 ...
